生成AIでエッチな画像を作る探求
ローカルで画像を生成するとテーマ上、マシンスペックがどの程度必要なのか?という話は避けて通れないかと思います。
予算が潤沢にあればRTX5090が載っているマシン買ってください。
で済むのでしょうが、そのような人はそうそういないでしょうか2025年12月現在どの程度が適当か。考えてみたいと思います。
RTX5090を載せたマシンは大体100万円くらい
Windows/LinuxかMacか
Apple Siliconになってからのユニファイドメモリの恩恵は計り知れないのでMacという選択肢もありなのですが、実際の生成速度でいうとやはりRTXシリーズなどのグラフィックボードに分があります。
また、それなりのメモリを載せるとなるとMacbook proで40万円くらいになるので、別途用途があるならいいのですが、そうでないのならMacbook proなどは選択肢としてはちょっと・・・ と思います。
ただ、Mac miniですとそれなりにスペックを持っても30万円くらいなのでありかもしれません。
Macの利点はユニファイドメモリでVRAMと兼用できるのででかいモデルが置けることです。これはLLMをローカルで利用するときに顕著だと思っているので、ローカルLLMもやりたい人は選択しても良いでしょう。
デスクトップかラップトップか
Macならともかく、Windows/Linuxであればデスクトップ一択と考えます。
ラップトップにもRTXシリーズは乗っていたりしますが、デスクトップと比べ性能も落ちますし、何よりVRAMが少ないです。よほどの理由がない限り、Windows/Linux機ではラップトップを選ばないほうが無難です。
CPU
生成AIがメインで使うのはGPU(グラフィックボード)なので、CPUはそこまで強力である必要はありません。
ただ、生成以外の作業が遅くなるのも困りものなので、Intel Coreでいうと7シリーズ位が無難かなと思っています。
メモリ
生成に必要なのはVRAMであって、メインメモリではないので64GBとか128GBが必須。というわけではないのですが、VRAMに載りきらない場合はメインメモリを使ったりします。その点ではシステムを起動してカツカツだと困りものなので32GBは欲しいかなというところです。
GPU
生成AIにおいてはGPU自体の性能もさることながら、何よりもVRAMが重要です。なのでまずはVRAMを重視してほしいところです。
具体的には16GB以上がターゲットになるかと思います。本音を言うと24GBとか32GBとか欲しいのですが、具体的な製品がRTX 4090とかRTX 5090になって相当高額になります。
無理のない範囲でそこそこのVRAMとなると16GBくらいに落ち着きます。具体的には以下二つかと思います。
- RTX 5060ti (16GB)
- RTX 5070ti
RTX 50 superシリーズが登場すると、現在のRTX 50シリーズからメモリが1.5倍になるそうなのですが、今のところ具体的な情報はありません。
AMDのRadeonでも生成はできるのですが、ComfyUIの拡張パッケージがNVidia系(というかCuda)を前提にしていたりするので、まだNVidiaのRTXシリーズの方が無難です。
なお、2025年12月現在
- RTX 4090 約53万から
- RTX 5090 約45万から
になっています。RTX 4090はもう製造していないのでRTX 5090より高いのは仕方のないところですね。
価格帯
2025年12月現在、DELLのXPSデスクトップを例に取ると以下の構成で30万円を切ります。
- Ultra 7 265
- メモリ32GB
- SSD 1TB
- RTX 5070ti
なお、SSDを2TBにすると約3万円アップになります。2TBのSSDは今のところ3万円未満で変えますが、高騰しているのでこの先はわかりません。
HPも比較的安いのですが、RTX 5070ti搭載のPCはSSDが2TBなるなどスペックに差があり、値段的には約36万円でした。
VRAMが重要という観点で5060tiの16GBを選択するともう少し安くなります。HPでは約20万円くらいからありました。

まとめ
最近のメモリ、SSD高騰でもう少し高くなる可能性はありますが、快適なレベルのマシンとなるとおおよそ30万円くらいという感じになりました。
去年の今頃はVRAMを増やせるか?と思っていたのですが残念ながらそうもいかないようです。
新しいモデルはサイズも大きく、自分のマシンだけで行うのはつらくなりつつあるように感じますね・・・


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